KJGの選手達には、うどんや刺身などの和食に触れてもらったり、川崎フロンターレの試合を観戦しに行き、日本のJリーグ観戦を体験してもらったり、最終日の夜には日韓合同バーベキューでおもてなししました。

僕自身、言葉は片言の英語でしたし、選手においてはそれすら話せない状態でしたが、大切なのは心の交流なんだと随所に感じさせてくれました。特に子ども達には国籍の壁なんてすぐになくなるんだなと思わせるくらい、仲良くなってました！もっと交流するために言葉を覚えたいと言っている選手がいたのが印象的でした。

違った文化と触れ合う事で、自分達のアイデンティティを確立していく意味でもこの交流が今後も続いていってくれるといいなと感じています。

この遠征受け入れは、非常に多くの方々にお世話になりました。皆さん、どうもありがとうございました。日本を楽しんで帰ってもらえて、とても嬉しく感じています。今後ともよろしくお願いします。