• 16年12月05日
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第2回愛知県サッカー協会（AIFA）コーチングセミナー

11月27日（日）、愛知県サッカー協会主催の『AIFAコーチングセミナー』にて、トラウムトレーニングを講師としてお招きいただきました。

 

今年7月には「止める・蹴る」をテーマに同セミナーを開催していただきましたが、第2回目となる今回は、「1回目の応用～受けるについて～」というテーマで講義・実技を3時間実施し、約100名の指導者の方々が参加してくださいました。

 

第1回目同様、講師は小林大輔が担当しました。

 

 

講義では、普段からスクールやチームで行っている練習や選手達に伝えていることをベースに、より正確に、より速くするべき技術についての考え方をお話させていただきました。

 

 

 

実技では、前回のおさらいとしてボールを止める時の「自分の置き場所」を探すトレーニングからはじめ、最終的にはどんな状況でも「受ける」ことができるよう、説明を交えながら技術を高めていくトレーニングをしました。

 

 

多くの参加者の皆様に、講義だけでなく実践を通して「受ける」という技術を感じてもらうべく、内藤清志コーチ、山田大嗣コーチ、飯田優二コーチも実技指導に参加しました。

 

 

 

 

この『AIFAコーチングセミナー』を通して、コーチ陣も改めて考え方や伝え方を整理させていただきました。貴重な機会をいただいたこと、感謝しています。

 

 

トラウムトレーニングコーチ・スタッフ自身もまだまだ成長途中ですが、実際に自分達が代表から教わってきた「本当の意味でサッカーを楽しむ」ということの面白さ・大切さが、少しでも皆様に届きましたら幸いです。

 

 

温かく迎え入れていただいた愛知県サッカー協会の皆様、参加者の皆様、本当にありがとうございました。