トラウムトレーニング
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  • 21年11月10日

クラーク記念国際高校岐阜サッカー部・久田朋央さんインタビュー

今年度よりトラウムトレーニングと提携しサッカー部を立ち上げた「クラーク記念国際高等学校岐阜駅前キャンパス」のサッカー部運営担当、そして【トラウム×クラーク】の発起人である、久田朋央さんにお話を伺いました!

 

トラウムと提携した理由や選手たちに期待することなど、詳しく教えていただきました。

 

 

 

特別な環境の中で、選手たちにどんどん成長してほしい

 

 

――今回の提携を企画された久田さん。トラウムトレーニングと提携しようと思った理由を教えていただけますか?

 

トラウムさんに声をかけた理由は何点かあるのですが、まず一番最初は、岐阜での指導者の大野聖吾さんがいらっしゃるということ。そして(トラウムは)子どもたちの「良いところ」を伸ばしてくれる。もっと言うと「止める・蹴る・運ぶ」という部分を、どの子でも伸ばしてくれるというところ。この2点がやっぱり一番魅力に感じたところです。

 

 

 

――2年かけて準備し、2021年度からようやく始動しました。現在の状況と心境は?

 

約20名の子どもたち(1年生)が集まってくれました。今は2年生、3年生がいないので、プレーするには逆に良い環境だと思っています。その中に大野聖吾監督、トラウムのコーチ陣、そしてテクニカルアドバイザーの風間八宏さんがいらっしゃって、新しいことができる。日本でもなかなかない試みということで、自分たち自身もワクワクしていますし、大野監督もテクニカルアドバイザーの八宏さんも含めてみんながワクワクしています。その環境の中で、子どもたちにどんどん成長してほしいなと思います。

 

 

 

――クラークサッカー部1期生が、早速トラウムトレーニングの合同合宿にも参加しました。

 

トラウムさんが持っている可能性と、我々高校が持つ可能性が一緒になって、もっといろんなことができるなと思いました。クラークもトラウムファミリーですし、トラウムさんもクラークファミリー。お互いがファミリーとして一体となって、このサッカーの文化を広げていきたいです。子どもたち一人ひとりの「止める・蹴る・運ぶ」といった技術を伸ばし、かつやっぱり「球を蹴るのが楽しい」と思えるような環境を作って、みんなに成長していってほしいと思います。

 

 

 

――今後の豊富をお願いします!

 

まずは子どもたち自身に、本当にサッカーを楽しんでほしいと思います。今年は2年生、3年生がいない特別な環境ですし、指導陣は一流の方々です。全員が全員中学時代に1軍の選手だったということではないですが、サッカーを始めた時に感じた「ゴールして楽しかった」とか「ドリブルで相手を抜いて楽しかった」とか、そういった部分を、この高校というタイミングでもう一度思い出してほしいです。そのためにもトラウムの基礎技術を身につけて成長してほしいです。そして今年度が終わった時に、楽しい一年間だったなと感じてもらえたらと思います。

 

 

▼久田朋央さんインタビュー映像▼

 

※クラーク記念国際高等学校岐阜駅前キャンパスサッカー部についてはこちら

 

 


 

久田さん、ありがとうございました!

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