2016.05.10
キャプテン翼スタジアムの渡邉さん!
キャプテン翼スタジアムでは、トラウムトレーニングの大人のためのプログラム「オトナウム」を定期的に開催させていただいています。
(施設のいたるところに翼くんがいる、“キャプ翼”ファンには夢のようなフットサル場です!)
今回は、「オトナウム」の現場でいつもお世話になっている、キャプテン翼スタジアム横浜元町店の渡邉さんに「オトナウム」の印象を伺いました!
――キャプテン翼スタジアムさんでは色々なクリニック等も開催されていると思いますが、渡邊さんの目から見て、「オトナウム」はどんな印象でしょうか?
やっぱり、「止める・蹴る」が徹底されてる、洗練されてる、というところがオトナウムの一番の魅力だと思います。コーチのみなさんもすごく分かりやすく教えてくれますし、的確なアドバイスをいただける場、という印象です。「こうするとこうですよ」と、しっかり明確に伝えられているのがすごいです!僕自身も指導者をやっているのですが、すごく共感を得るようなコーチングだなと、いつも見させてもらっています。
――参加者の皆様の反応はどうですか?
本当に毎回大好評で、「楽しかった!」と言ってくださる方がほとんどです。練習後はもう満足された表情の方が多いですね。それにフロントから「次回もありますよ」っていうお話をさせていただくと、即座に携帯を見て、日程を確認してくださる方が多いです。
――すごく嬉しいです!オトナウムは毎回トレーニングテーマを設けていますが、好評だったものはありますか?
テーマに関しては、「止める」シリーズの「浮き球」が特に好評でしたね。あとは、この前の「シュート」とかも人気で、“ゴール前の攻防”の部分に興味を持たれる方が多くいらっしゃるのかなという印象はあります。
――参加してくださる方は、指導者が多いですか?
指導者ばかりでなく、毎回色々な方が参加してくださっています。一般の方はもちろん、近隣の少年団の指導者さんが多くいらっしゃることもありますし、大学生や高校生の選手も通ってくれています。高校生の選手のお父様とお話をさせていただく機会があるのですが、「この場がすごくありがたいんだ」と言ってくださっていて。選手ご本人も、毎回楽しんでくれているそうです。そういう風にここに通ってもらえるというのは、施設としてはすごく嬉しいところですね。
渡邉さん、お話を聴かせていただきありがとうございました!
大人の方々にサッカーを伝えるということは、指導者にとっても簡単なことではありません。「オトナウム」という場を通して、指導者もいつも勉強させていただいています。
トラウムの選手達に伝えている、「いつでも・どこでも・誰とでも、本当の意味でサッカーを楽しめる選手に!」というのは、指導者にとっても同じことが言えると思っています。どんな場所でも、どんな人とでも、サッカーを本気で楽しめる場をつくることができるよう、そしてサッカーの本当の楽しさをもっともっと深く伝えていけるよう、コーチ、スタッフ自身も挑戦を続けていきたいと思います!
トラウムトレーニング広報部