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先日、北海道内の高校サッカー部2チームにて出張トレーニングをさせていただきました。

トラウムトレーニング旭川の和田昇監督、箭原駿コーチが指導を担当いたしました。

初めてトレーニングさせていただくチームには、「止める」「蹴る」「運ぶ」「外す」の技術を基本的なオーガナイズで理解してもらうことを目的としました。選手達が意欲的に取り組んでくれたおかげで、大変充実したトレーニングとなりました。素直で前向きな選手の皆さんの姿勢がとても印象的でした！

もう1チームは今回で3度目ということもあり、技術の質にさらにこだわることに重点をおいたトレーニングをさせていただきました。体育館での実施となりましたが、ボールを止める時、ボールのどこに触るのか、足のどの部分を使うのか、というように1つ1つ技術の大切さを再確認できたと思います。理解がかなり早く、選手達も真剣に取り組んでくれました。

今回出張トレーニングを企画していただいた関係者の方々をはじめ、多くの皆様のご協力をいただきました。本当にありがとうございました！

これからも、どこにいっても必要となる「当たり前の技術」の大切さや、それを突き詰めることでサッカーがもっと面白くなるということを、多くの選手達にしっかりと伝えていきたいと思います！