トラウムトレーニング
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■自分に、期待しろ。

子ども達には、
「本当の意味で自由にサッカーを楽しんでほしい。」

――そう風間八宏は考えていました。

子ども達は、大人には予想もつかないような発想や可能性を持っています。
それを表現できるとき、サッカーはもっともっと楽しくなるし、もっともっとうまくなります。
そのために必要なことは、それを体現するための技術です。

トラウムトレーニングでは、サッカーにおいて必要不可欠な、当たり前の技術を大切に、こだわりをもって伝えていきます。これがどこにいっても、誰とでも、サッカーを楽しむための本質だと思います。

ところで、トラウムとは、ドイツ語で夢を意味します。
これは“夢のトレーニング”ではなく、どんどん自分で夢を創り出していくためのトレーニングです。
自分が思った分、望んだ分だけサッカーはうまくなるものです。

強く望み、
自分に、期待しろ。

■トラウムトレーニングで大切にしている3つの技術

トラウムトレーニングでは、サッカーにおける技術を「ボールを扱う技術」「体を扱う技術」「頭を扱う技術」の3つとしてとらえています。これらの技術をしっかりと扱えることがそれぞれの個人技術・個人戦術です。
さらに言うと、1人1人の選手の中でこの3つの技術を正三角形の状態にすること、いいバランスでサッカーができるということが大切だと考えています。
それぞれの技術は伸びたり、崩れたりしますが、その時は正三角形を大きくするチャンスです。
このサイクルを繰り返し、常にその正三角形を大きくしていくことを意識していきます。

■止める・蹴る・運ぶ

「ボールを扱う技術」の中で、「止める」「蹴る」「運ぶ」というのはサッカーでは必要不可欠な技術です。
これらの技術にどれだけこだわれるか、どれだけ正確なものにできるか。
このこだわりの差が、未来の大きな差につながっていくと考えています。

本物の、「止める」「蹴る」「運ぶ」という技術を、みんなで一緒に身につけていきましょう。

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コーチの紹介-風間八宏